新大久保 (新宿区)

「韓流ブーム」だけではない、お客様への接し方や新しい提案が魅力になって 大きな力になっている 模範にする所がいっぱい

調査時期 2012年4月
久しぶりに新大久保のコリアンタウンを調査してみたが、「あまりの変貌ぶりに唖然」の状態だった。
 2年前とは全く違い、「ここは日本なのか」と疑うくらいの韓国一色の街に変わっていた。
 「韓流ブームはいつまで続くのだろうか」と思うが、今都内で間違いなく一番元気な所であろう。
 小さなエリアに密集している点は原宿の竹下通りにも少し似ている感覚、お客さんの中心は、30-40代の女性だが、若い人、年配の人も大変多く平日のお昼間だったが、非常に賑わっていて、韓国スーパーなどはレジでも長い行列が出来ている。
 韓国のアイドルグッズの店、コスメ、飲食が中心、一番賑やかな通称「イケメン通り」を歩くと、辺り一面から良い匂いが流れてくる、そんな中コスメのお店で、店頭で化粧品のデモンストレーションなどが、何とも面白い。
 また、限られた場所で多くの飲食店や、お店が競い合っているので「お店のデザイン」や「看板」「POP」がとにかく派手。中華街などは店舗の設計も長い期間商売をする思想で設計してゆくが、ここではそんなことではなく、とにかく派手な演出が多く、中華街より派手なことは間違いない、店舗デザインの活性化には、参考になる例がいっぱい並んでいるので勉強になると思います。
 お店の人も、店先に出て、流暢な日本語で呼びかけるし、若い人が多いので「韓流ブーム大好きお姉さま」には 非常に効果的だし、商売の基本だと思う。買わなくても、笑顔が多いし、丁寧な説明には感心することが多かった。
 日本での商売も生活も苦労が多いと思うが、笑顔を忘れず、丁寧な言葉でやさしく接するのは、儒教の精神かも知れないが、日本人に少し欠落してきた大切な事を思い出させる機会にもなるのではないだろうか?
  屋台で売っている韓国海苔のおにいさんも、凄く丁寧に説明してくれて、絶えず笑顔、買わなくても「また次の機会にどうぞよろしくお願いします」と頭をさげて見送ってくれて、思わず「今度は買ってあげたいな」と思った。
 イケメン通りの中心にある「巨山」では「日本頑張れ、東北ガンバレ」の大きな看板をつけていたが、読むと大変やさしい文章になっていて嬉しくなるし、同じアジア人だなあと共感してくる。 

韓国のアーティストや俳優で、韓国の人気は爆発したが、それだけではない。人が集まる人気の場所には その魅力があるということを改めて感じた。
「なるほど!と思う演出とサービス」のコーナーにも「新大久保の凄さ」を詳しく描いております。「新大久保の凄さ」に進むLinkIcon





新大久保KT (35).jpg通称イケメン通りには 平日でも人でいっぱい
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