六角橋(横浜市神奈川区)

人情味あふれ、下町的な風情を味わいながら 買物が出来る横浜屈指の商店街と思う。戦後の闇市場の名残がある「ふれあい通り」には、昔からの八百屋さん、魚屋さんも残り、そこに若者の出店もあるが、お互いを認め合いながら 強調出来ているところも凄い。

調査日 2011年11月
東横線白楽駅から、多くの神奈川大学生が降車して六角橋商店街を通り、大学へ向かうので、かなり多くの若い人の通行量で驚いた。
 商店街としては、昭和の時代のよい味を残した店舗も多く、現代の感覚とレトロ感もあり大変温かみを感じる商店街で、人工的な感じがなくて好感が持てる。
 一日が躍動しているという「動き」を感じる。
 白楽駅から六角橋交差点までは下り坂になっているが、ここにかなりの車の量もあり、老人では危ないのではないかと思った。 しかし この商店街に並行して 昔の闇市の名残がある商店街「ふれあい通り商店街」がある。
 今でも鮮魚店や八百屋、惣菜、服飾、傘屋さんなどがあり気さくな店主が多く この道をゆっくりと歩いて回る事が出来る。
 このふれあい通り商店街の人は、本当に朗らかで気さく、八百屋さんでは すっかり話し込んでしまうほどで人情味たっぷりだった。
 また、若い人の猫専門の雑貨店やジュエリーの店なども多く出てきており、商店街にも活気が出てきているし、プラネタリウムを完備した喫茶店などはお客様が時間待ちの大盛況であった。 やはりアイデアさえあれば、お客様を呼べるという良い参考例がいっぱいあります。 
横浜市の中では 特色のある興味深い商店街になっており、これが六角橋の味になって「人気のある商店街」になっている要因の一つ。
 丁度、吉祥寺に「ハーモニカ横丁」がある感じに似ています。 
どちらも「闇市」の名残があり、予期昭和の時代を偲ばせる雰囲気が残る人情味たっぷりの商店が多い。
「昔は、もっと賑わっていて面白かった」との話も聞いたが、今でも十分人通りは多い。 金物屋さんがこのエリアに非常に多く残っているのは何故か分からないが、粘り強い人が多く簡単に商売をあきらめないということだろうか。
 神奈川にも、このような下町的な商店街が残っていることに 少し安心するほどのエリアで、「ふれあいのまち」を本当に感じる。
 着る服で人は変わるというが、住む町で人の気持ちは変わるとい典型的な例かも知れない。横浜市内では、これほどの下町の風情が 残っているところはないであろう。




六角橋 (104).jpgまさに ふれあいを感じることが出来る有言実行の商店街
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