阿佐ヶ谷 (杉並区)

七夕祭りで有名な阿佐ヶ谷、しっかりと地元に根付く魅力いっぱいの商店街は中央線の中で一番だと思う(個人的主観ですが)

調査時期 2012年4月
七夕祭りで有名な阿佐ヶ谷パールセンターを中心に、今回は調査。
 阿佐ヶ谷エリアは駅の北側、南側も非常に発達しており、平日のお昼間であったが大変多くの人で賑わっていた。
 この場所は、「文士村」とも言われるくらい、多くの文人が住んでいたこともあり 中野のような派手ではなく、落着いた中にしっかり根付いた雰囲気がある。
 駅の北側には「新進会」の通りがあり、上品な和菓子店、花屋、喫茶店などがありゆっくり見て歩くのにも良い、中心は700mのアーケードを完備したパールセンターで、アーケードの入り口や天井のデザインに感心する。
 七夕飾りが雨で濡れる事を防ぐためにアーケードを設置する所が面白いが、まず明るい、形もユニークで訪れた人は記憶に長く残るだろう。
 商店街には独立店が多いし、色々な業種がいっぱいあり、見て回るのが楽しくなる。
 チェーン店だらけの商店街とは全く違い、地域の商店主の頑張りとそれを支える地元の人たちの関係が伺える。
 和菓子の「鉢の木」や洋菓子の「ぶどうの木」 ねじめ正一さんの店の「ねじめ」等も有名であるが、ドイツ人形のお店「小さなドイツ村」や惣菜の「蒲重」、「こどものほんや」 酒屋さんの「みつや」等いっぱい魅力が詰まっている。特に「みつや」さんでは、全国の酒蔵の人を呼んで「無料試飲会」などを実施しており、「日本酒の文化」を広げるような事もされており、阿佐ヶ谷の商人の「質の高さ」を感じる。
 駅北側の飲食店「遊遊」は元八百屋さんの女将さんが、娘さんと13年前から始めた店で、大きなお店ではないが落着いた店内で、ランチがとてもおいしく色々と話した。笑顔も話し方も上品で、「何回も来たくなる」店になる。
 うなぎのかば焼きのお店では、ヒキガエルのおたまじゃくしが小学生や子供に見えるように飼われていて、とてもやさしい言葉が添えてあった。
 これだけ色々な商店街を回ると たまに見かけるような事があるがいつもお店の人のこころ遣いややさしさを強く感じる事が出来る。小さな子供たちが商店街に、お母さんに連れられてお買い物に出かけた時に、ふと目にするそういう光景が、子供の健全な発育や教育に繋がるのではないだろうか?
 飲食店の女将さんの笑顔やお店のちょっとしたやさしさを凄く感じる場所である。そんなお店がいっぱいある阿佐ヶ谷は 個人的には中央線の中で一番好きな商店街になった。







阿佐ヶ谷パールセンター (3).jpg七夕祭りの飾りが雨にぬれるということで作られたアーケード 明るくて印象的なデザインです
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