お客様が、居心地が良く 楽しく買物が出来る空間の提供が必要です。モノが不足していた時代の考え方では 残念ながら売れません。

買物は「手段」であった時代から、「楽しみ」に変わっています。魅力ある店舗は、いくら設備に投資したかの金額の大きさではありません。アイデアを使ったお客様を思う気持ちの表れで、魅力あるお店に変わります。

トレッサ横浜 (29).jpg魅力ある店舗の、重要なポイントは「居心地」 お客様の滞留時間も長いお店は、魅力あるお店のひとつのバロメーターです。
サラリーマンが新橋でリラックスして お酒を飲むのと同じです。ビールはどこで飲んでも、味自体は 殆ど変わりません、新橋は肴も特別おいしいわけではありませんし、値段も特別安いわけではありません。しかし 新橋が一般的なサラリーマンに絶大的に支持されているのは、「居心地」が良いからです。
貴方の周りのお店でも、ここはなんとなく落ち着くというお店があるでしょう。それが「居心地」のよいお店の魅力です。大型店は 品揃えや価格だけでなく 駐車場料金を無料にしたり、託児施設や子供の遊ぶ場所を充実して、「居心地」を良くする事を積極的に展開しています。
貴方のお店に 来られた方の居心地をどう良くするか? 方法は色々です。 
寒い時期に、「暖かいお茶」を提供し、笑顔で会話をすることも一つでしょう。「あのお店に行くと やさしさに出会える」というのも居心地が良い空間を作ることにもなります。
小規模なりの「居心地」の創造は そんなに難しい事ではありません。  また、買物をする時に、分かりやすいPOPや、使い方の提案が置かれてあり、「なるほど」とうなづく事もあると思います。その人に伝わるように書かれていないと、情報は伝わった事になりませんが、お客様にあった書き方がされてあると心地良さが出てきます。 
店舗では清潔感も非常に大切な要素です。イタリア、フランス、イギリスなどには有名なブランドのお店がいっぱいありますが、いつも看板や床はピカピカに輝いています。朝には、必ず看板を磨く行為がされています。お店の看板が汚れている事など、論外と言わんばかりに 綺麗に磨いています。これが、お店を愛する気持ちの表れでしょう、「店舗の活性化」はいくらお金を投資するかの問題ではなくて、いかにお客様の事を第一に考え、絶えず喜んでもらえる店舗を作って行こうという姿勢から来るものです。

メーカーの「製品」を並べ、演出と提案を作りだし 初めて「商品」になる。商品に仕立てあげる空間が、店舗です。

トレッサ横浜4回目 (44).jpgDSC07886.jpg同じ商品を販売していても、売れるお店と売れないお店が分かれてきます。立地条件や価格条件が違う事もあるでしょうが、魅力ある店舗かどうかが大きな要素です。
「あの店に行くと新しい情報がいっぱいで楽しい」「あそこの店は 買物がしやすい」「分かりやすいPOPで親しみが湧く」「寒い時にお茶のサービスをしてくれて有難かった」「あの店員さんが、何でもやさしく教えてくれる」等など 店舗の活性化には お客様を思う気持ちを 分かりやすく表して行く事からスタートしましょう。
「提案を何かしないと・・・」と難しく考えるよりも やれるところから表して行く。思っているだけでは お客様は分かってくれません。具体的に 表現してゆきましょう。お店の方針を伝える、お店の自慢の商品を伝える、使い方の提案を伝える 等など伝えることから始めるのが大切です。
表す一つの手段として ひとつはPOPのような物もあります。
最近のお店はPOPも大変上手になってきましたので、それと比較すると、二の足を踏むかもしれませんが、書き方が上手い人は、何度も書いて経験して上手くなっています。初めから 上手な人はいません。 毎日の積み重ねの努力があるだけです、努力するスタートが遅いとか早いとかは関係ありません。「センス」という言葉で片づけてはいけません、初めからセンスが良いのではなくて センスの良い人は努力してセンスが良くなったのです。

「商品の活性化」へLinkIcon「認知の活性化」へLinkIcon「人の活性化」へLinkIcon

街で見たPOPや看板からいくつかを紹介します 店舗活性に努力されています。

2011-05-25新橋 (22).jpgドイツに行ったような気になりました。

トレッサ横浜3回目 (19).jpgこんな事を書いてもらったら製造元も嬉しいし、応援する気になりますね

下高井戸 (159).jpg鯛焼き 釜めし 2頭上手く追えてますね

下北沢 (613).jpgシンプルで涼しげ センスの良さが光る

鎌倉小町通り (19).jpg流石、鎌倉 思わず食べましたDSC04397.jpg夏の熱い時期に、ひとつの清涼感でした。